質の良い食肉を取り揃えている弊社では、飲食店をはじめとするレストラン、ホテル、病院など、
幅広い業種のお客様よりご依頼いただき、高く評価いただいております。
和食、洋食、中華など調理方法に応じた適切な部位の選定から
ご提供されるお客様が美味しく召し上がれるよう、脂身の調整
数ミリ単位のスライス調整など柔軟な対応でお応えしております。
ご希望に応じて仕上げ調理だけとなるよう、下処理の対応もして
おりますのでお気軽にご相談ください。
メニューに合わせたスライスやカットはもちろんのこと
四季折々の食材に合わせ、他の食材を生かす旨味を持つブランドや部位の
ご相談、アドバイスもしております。
ラーメン等で使用する、豚のせ脂やハラ脂、骨も自社工場での
精肉加工だからこそご提供可能です。お気軽にご相談ください。
自社の解体処理場にてスペックカットをし
独自の流通システム、自社冷凍車にて、
生徒さんに安心して食していただける
食材を提供しております。
また保育所へは、厳しいアレルギー検査を経て
子どもたちの健やかな成長に少しでも貢献できるよう
食べやすいカット（下処理）を心がけております。
また学校教育の一環として、研究用の素材提供もしております。
豚のタンや内臓の解剖など、ご入用でしたらご相談ください。
業務用精肉、精肉加工品など、食肉のご注文を承っております。
ご希望のブランド（銘柄）・ランク・部位など、お客様のご利用状況に応じてご相談ください。
「安心・安全」なお肉を、定期発注や大量注文などフレキシブルにお届けしますので、
ご検討の方は、ぜひ一度お問い合わせください。
029-852-1671
【受付時間】9:00～16:00（定休日：土日祝）
茨城県の養豚は、温暖な気候に恵まれた自然環境のもと国内食料基地の一翼を担う産業として発展してきました。本県は豚の農業産出額で全国第2位を誇る、一大豚肉産地です。
銘柄豚とは、品種や飼料、育て方を工夫し、安全性やおいしさなどにこだわって生産した豚肉であり、茨城県内でも地域や生産者ごとに特色ある銘柄豚の生産が行われています。その中から今回は、飼育に徹底したこだわりを持ち、おいしさを追求した茨城県の銘柄豚をご紹介します。この機会にぜひご賞味ください。
ローズポークは、「育てる豚」「育てる飼料」「育てる人」「販売する人」を指定した銘柄豚です。 ローズポークとなる豚は、県が長年かけて開発した系統豚「ローズ」を交配した特別な豚で、子豚の時期から専用飼料でじっくり育てられます。 2002年の全国銘柄食肉コンテストでは、数ある全国の銘柄豚の中から、見事最優秀賞に輝いた実績があります！全国でも有数の養豚県である茨城を代表するブランド豚肉です。
（現在お取り扱いはしておりません）
ローズポークの肉質や味の特徴肉質は弾力があり、きめ細かくやわらかいのが特徴です。また、締まりの良い赤肉に入る良質の脂肪が、光沢のある豚肉を作り出しています。
キングポークは、（1）食べておいしいこと、（2）肉質が美しいこと、（3）脂肪が適度にのって白くなめらかであること、をコンセプトに飼料と血統にこだわって生産した銘柄豚です。
飼料は、研究を重ね辿り着いた設計に基づいて配合されています。系統は、何世代もかけて選抜を繰り返しています。その結果、きめが細かくてやわらかい、風味のある豚肉を作り出すことに成功しました。
（現在お取り扱いはしておりません）
キングポークの肉質や味の特徴肉質はきめが細かくつやがあり、脂肪が適度にのってなめらかです。口の中でとろけるような豊かな風味が特徴です。
いばらき地養豚は、環境対策に取り組み、病原菌や抗生物質残留検査をクリアした指定農場で、子豚から肥育豚まで一貫して生産飼育された銘柄豚です。豚の健康管理に有効なグローリッチと地養素（※）を与えています。また、さらなるおいしさを求めて地養素のほかに「いばらき地養豚専用飼料」として、麦が30%含まれているこだわりの飼料を与えています。
（現在お取り扱いはしておりません）
※栄養素…木酢精製液、ゼオライト、海藻、ヨモギを原料とした混合飼料。
いばらき地養豚の肉質や味の特徴肉質はつやがあり、弾力性に富んでいます。甘みが強くコクがあり、臭みが少なく食べやすいのが特徴です。また、コレステロールも少ないヘルシーポークです。
美明豚は、配合飼料に20種類以上の天然素材（乳酸菌・ビフィズス菌・納豆菌・海藻・パイナップル粉末・ウコン・酒かすなど）をバランス良く与えて生産された銘柄豚です。飼料はもちろんのこと、豚にストレスを与えないための環境設備や体調管理など、独自のノウハウにより育てられており、茨城県豚枝肉共励会において7年連続で農林水産大臣賞を受賞しています。
（現在お取り扱いはしておりません）
美明豚の肉質や味の特徴肉質はやわらかく、歯切れが大変良いのが特徴です。確かな甘みとコク、そして豊かな風味を楽しむことができます。
国内に約100頭しかいない梅山豚は、そのほとんどが、茨城県内にある塚原牧場で飼育され、「幻の豚肉」と呼ばれています。その理由は、100頭しかいないという希少性だけではありません。普段食べ慣れている豚肉とは全く異なる豊かな味わいと、上質な脂身のおいしさこそが、「幻」と称される所以です。一般的な肥育豚は約200日間畜舎で肥育されるのに対し、塚原牧場の梅山豚は約300日かけて飼育されます。肉骨粉などの動物性由来の飼料は一切使用せず、植物性由来の自家配合飼料（国産の大麦、さつまいも、米など10種類）などを食べ、ストレスなくのびのびと育てられています。
（現在お取り扱いはしておりません）
梅山豚の肉質や味の特徴霜降りの度合いが高く、とてもやわらかいのが特徴です。そして、梅山豚最大の特徴は、おいしい肉汁がたっぷり含まれていることです。生産量が限られていることから販売先は限定されていますが、特別ギフトセットなどを限定で購入することができます。
蓮根豚は、全国一の生産量を誇る茨城県産の蓮根を飼料に活用して育てた豚のことです。
試行錯誤の末、出荷前45日から通常の飼料に加えてミネラル豊富な茨城県産の生の蓮根を約15％混ぜたものを与えて大切に育てた、茨城県産の新銘柄豚です。
（現在お取り扱いはしておりません）
蓮根豚の肉質や味の特徴肉質はクセがなく脂があっさりしており、甘みのある味が特徴です。
「常陸の輝き」は、茨城県の養豚関係者が満を持してお届けする、新たな銘柄豚です。茨城県畜産センターが開発したデュロック種の系統豚「ローズD-1」を交配した三元豚を専用の飼料でじっくり育て上げることで、やわらかく旨みがあり、香りの良い肉質を実現しました。ぜひ、ご賞味ください。
常陸の輝きの肉質や味の特徴やわらかくなめらかな食味で、旨み・香りの良い肉質。
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